よく噛んで食べると、
満腹感が続きやすくなり、
自然と食べ過ぎを防げる
可能性があります。
● 同じ量の食事でも、1口15回噛む人と
40回噛む人を比較した研究では、
●40回噛んだ人のほうが満腹ホルモン
(CCK)が多く分泌された。
●食後約3時間後でも満腹感が続いていた
●本人も
「空腹感が少ない」「食べ物のことを
考えにくい」と感じていた。
● 別の研究では、
●40回噛んだ人は空腹ホルモン
(グレリン)が減少。
●満腹に関わるGLP-1も増加。
●食べる量が約12%少なくなった
という結果もあった。
● 2024年の研究では、
●普段より1.5倍多く噛むだけで
食事量が約9.5%減少。
●2倍噛むと約14.8%減少した。
● よく噛むことで食べ物が細かくなり、
唾液とよく混ざる。
● 腸から「食べ物が入ってきた」という
信号が出やすくなり満腹ホルモンが
しっかり働く。
● その結果、食欲が抑えられ、
食べ過ぎを防ぎやすくなる。
● 40回きっちり数える必要はない。
● 普段より少し多めに噛むことを
意識するだけでよい。
● おすすめは、
●一口食べたら箸やフォークを一度置く。
●よく噛んで飲み込んでから
次の一口を食べる。
よく噛むことは、お金も道具も必要なく、
満腹感を高めて食欲をコントロールし、
食べ過ぎを防ぐ簡単で効果的な
習慣であることが、
複数の研究で示されています。