暑いときは首よりも、
手のひらや前腕を冷たい水で30秒ほど冷やすほうが
効率よく楽になることがあります。
手には血液が多く流れる部位があり、
深部体温の上昇を抑えやすいからです。
そうめんだけで終わると、
2〜3時間後にだるさを感じやすくなります
ゆで卵、納豆、豆腐、ツナ、鶏むね肉など、
たんぱく質を一品添えるだけで午後の持久力が変わります
暑い日に無理して運動するより、
翌日に疲れを残さないことを優先する。
7割くらいで切り上げる人のほうが、
結果的に運動を継続できます。
直接風を浴び続けると体が冷えすぎますが、
サーキュレーターで部屋全体をゆるく循環させると、
設定温度を上げても快適に過ごせることがあります。
湿度が高い日なのか、
日差しが強い日なのか、
風がない日なのか、
それによって服装や水分の取り方を少し変えるだけで、
夕方の疲れ方が違ってきます。
夏はアドレナリンが出やすく、
「まだ動ける」と錯覚しがちです。
だから夏バテは、疲れた日に来るのではなく、
頑張った3日後くらいに来る。
体調管理が上手な人は、「今日は元気だから頑張る」ではなく、「今日は元気だから少し余力を残す」を意識しています。
同じ32℃でも、
・木陰を歩く32℃
・アスファルトの照り返しを受ける32℃
・風のある32℃
・湿度80%の32℃
では体への負担は全く違います。
人は「気温」だけで暑さを判断しがちですが、
実際には風・湿度・日射が大きく影響します。
だから天気予報を見るなら最高気温だけでなく、
「湿度」と「風速」も見てみると、
その日の疲れ方を予測しやすくなります。
暑い日は香りを強く感じにくくなります。
実は食欲は味より香りの影響を大きく受けています。
だから夏は
・レモン
・大葉
・みょうが
・生姜
・柑橘類
のような香りを添えるだけで食べやすくなる人がいます。
「さっぱり」が好まれるのは、味だけではなく香りが理由でもあるのです。
今日は30℃。
昨日は22℃。
今日は30℃。
昨日も30℃。
同じ30℃でも、体の感じ方は違います。
人は絶対的な暑さではなく、「変化」に敏感です。
だから急に暑くなった日は、数字以上に疲れやすくなります。
暑い日は「仕事が遅い」
より先に「まあいいか」
が増えます。
実際に暑さは注意力や判断力にも影響します。
入力ミスや転倒、交通事故が増える背景には、
こうした認知機能への影響もあると考えられています。
アイスをゆっくり食べる。
VS
冷たいジュースを一気飲みする。
胃への刺激が大きいのは後者です。
同じ冷たさでも、ゆっくり口に含むだけで体への負担は変わります。
暑いと無意識に呼吸が速く浅くなります。
すると肩や首の筋肉が緊張しやすくなり、
・肩こり
・頭痛
・疲れ
につながることがあります。
エアコンの効いた部屋で一度大きく深呼吸するだけでも、
意外と体は楽になります。
夕方疲れる原因は、夕方ではありません。
昼食後に
・水分不足
・食べ過ぎ
・冷房で冷えすぎ
などが重なると、その影響が夕方に出ます。
夕方の体調は「午後3時までの過ごし方」の結果とも言えます。
人は予定を詰め込みすぎると、
暑さへの適応に使う余力まで失います。
夏は「時間の余白」
も体調管理の一つ。
5分余裕を持って出発するだけで、
炎天下を走らなくて済むことがあります。
夏は
・紫外線
・強い日差し
・照り返し
で目が酷使されます。
目が疲れると、自律神経にも影響し、
肩こりや頭痛につながることがあります。
サングラスはおしゃれだけではなく、
「目を守る暑さ対策」でもあります。
同じ35℃でも、
「今日は暑くなる」と分かっている日は案外乗り切れます。
一方で、
「今日はそんなに暑くないと思っていた」
日に熱中症が起こることがあります。
人の体は気温だけでなく、「心の準備」にも影響されます。
だから毎朝、「今日はどんな暑さだろう」と
一度立ち止まるだけでも、服装や水分補給、休憩の取り方が変わり、
結果として夏を上手に乗り切ることにつながります。