インスリン抵抗性と“油の質”
から考える糖尿病改善
●一般的に
「糖質を摂ると血糖値が
急上昇する=悪」
と考えられがち。
●瞬間的な血糖値の上昇は
問題ではなく、
糖尿病の本質は
インスリン抵抗性 にある。
●脂質(特に悪い油)は血糖値を
じわじわ上げるだけでなく、
インスリン抵抗性を
高める原因になる。
●食事が最も重要。
●食事管理の順序:
①総カロリー
②PFCバランス
(タンパク質・脂質・糖質)
③食べるものの質
(脂質の種類など)
●過剰なカロリー摂取や肥満、
筋肉量不足は
インスリン抵抗性を高める。
●瞬間的な血糖値だけで
判断せず日々の
血糖値コントロールが重要。
●炭水化物だけを極端に減らすと
血糖値スパイクを
起こしやすくなる。
●日本人の場合、
炭水化物4:脂質3:タンパク質3
くらいが目安。
●極端な糖質制限や
脂質の取りすぎは危険。
避けるべき油
●トランス脂肪酸:
マーガリン、ショートニング、
ドーナッツ、ファーストフード
●悪玉コレステロール(LDL)を
増やし、
善玉コレステロール(HDL)を
減らす
●動脈硬化や心疾患のリスクを
高める
●動物性脂肪:
脂身の多い豚肉・牛肉、
バター、チーズ、ベーコン
●体内の慢性炎症や
インスリン抵抗性の原因
推奨する油
●植物性油:
オリーブオイル、
ナッツ類、大豆油
●魚由来オメガ3脂肪酸:
サーモン、サバ、
イワシ、マグロ
●糖質制限と組み合わせると
体に良い効果が期待できる
●ただし摂りすぎは
インスリン抵抗性の原因に
なるので注意
●GLP-1受容体作動薬
(マンジャロ、オゼンピックなど)で
一時的に食欲を抑え、
血糖値を改善可能。
●油の質を意識した食事に
切り替えることで、
薬に頼らず糖尿病を
改善できる場合もある。
●唐揚げマヨネーズや動物性油
中心の食事は
血糖値改善には逆効果。
●植物性・魚由来油を
中心に摂る糖質制限が理想。
●BMIが25を超えている場合は、
脂質の摂りすぎに注意。
●「血糖値スパイク」という
単語に惑わされず日常的な
インスリン抵抗性の改善を
意識する。
まとめると、
糖質を極端に避けるよりも、
脂質の質を重視した
バランスの取れた食事 が
糖尿病改善のカギであり、
瞬間的な血糖値だけで食事を
判断するのは間違いです。