「若さ・活力・健康長寿」を支える重要なホルモン

2026年01月21日 12:03

40代以降に増える「疲れやすさ・やる気低下・体力低下」の原因の一つは、
長寿ホルモン「DHEA」の低下。
DHEAを維持・増加させるには、
ストレス管理・食事・運動・睡眠・抗酸化対策が重要で、
ジオスゲニン(沖縄のクワンソウ芋などに多い成分)が有効な選択肢になる。

① こんな不調はありませんか?

・疲れやすい

・集中力が続かない

・気分が落ち込みやすい

・イライラしやすい

・体力が落ちた

👉 特に40代以降の男女に多い

② 原因は「長寿ホルモン(DHEA)」の低下

・DHEAは副腎から分泌されるホルモン

・男性ホルモン・女性ホルモンの材料(=マザーホルモン)

・20代をピークに、35歳以降急激に減少

 ・50歳:約50〜60%

 ・70歳:約20%

 ・85〜90歳:約5%

👉 健康長寿の人ほど血中DHEAS(DHEAの貯蔵型)が高い

③ DHEAの主な働き

・アンチエイジング

・免疫調整

・慢性疲労の改善

・糖尿病・肥満・動脈硬化・がんの予防

・筋力・筋肉量の維持

・意欲・行動力の向上

・認知症予防の可能性

👉 このため 「長寿ホルモン」 と呼ばれる

④ ストレスホルモン「コルチゾール」との関係

・DHEAとコルチゾールは同じ材料(コレステロール)から作られる

・ストレスが多いと

 ・コルチゾール ↑

 ・DHEA ↓

・コルチゾール過剰 → 活性酸素増加 → 老化促進

👉 理想はDHEAS/コルチゾール比が高い状態

⑤ DHEAを守る生活習慣(基本)
1. ストレス対策

・過度な仕事ストレスを溜めない

・アルコールの飲み過ぎ・喫煙は避ける

2. 食事

・食べる順番:野菜・たんぱく質 → 炭水化物(カーボラスト)

・白い糖質を控え、茶色い炭水化物(玄米・全粒粉)を選ぶ

・食後高血糖を防ぐ

3. 抗酸化栄養素を摂る

・ビタミンC(特に重要)

 ・副腎は体内で最もビタミンCを消費

・ビタミンE・亜鉛・セレンも有効

・就寝前のビタミンC補給もおすすめ

⑥ 成長ホルモンを増やすことがカギ

成長ホルモン ↑ → コルチゾール ↓ → DHEA ↑

・筋トレ(特にスクワット)

 ・週3回、軽めでOK

・質の高い睡眠

 ・寝始めのノンレム睡眠が重要

・ファスティング

 ・まずは12時間の空腹時間

・食べ過ぎを避ける(成長ホルモン80%低下)

⑦ 大豆製品の効果

・大豆イソフラボン

 ・コルチゾール合成を抑制

 ・DHEA合成を促進

・納豆・豆腐などを積極的に

⑧ DHEAサプリは日本では不可

・日本ではDHEAは医薬品扱い

・ドーピング対象でもある

👉 代替として有効なのが「ジオスゲニン」

⑨ ジオスゲニンとは?

・山芋類に含まれる天然ステロイド

・DHEAと構造が非常に似ている

・体内でDHEAを増やすことが確認されている

・安全性が高く、副作用が少ない

特に多い食材

・沖縄のクワンソウ芋(空芋)

 ・通常の山芋の約200倍

⑩ ジオスゲニンの期待効果

・筋肉への糖取り込み促進

・インスリン抵抗性改善

・糖尿病・肥満予防

・アルツハイマー型認知症予防

・認知機能改善(60歳以上で効果報告あり)

・ミトコンドリア増加

・免疫調整力向上

⑪ まとめ

・DHEAは健康長寿のカギ

・副腎を酸化ストレスから守ることが重要

・食事・運動・睡眠・ストレス管理を整える

・ジオスゲニン豊富な食材を活用する

・血中DHEASを維持して、老化を遅らせ健康寿命を延ばそう

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