40代以降に増える「疲れやすさ・やる気低下・体力低下」の原因の一つは、
長寿ホルモン「DHEA」の低下。
DHEAを維持・増加させるには、
ストレス管理・食事・運動・睡眠・抗酸化対策が重要で、
ジオスゲニン(沖縄のクワンソウ芋などに多い成分)が有効な選択肢になる。
① こんな不調はありませんか?
・疲れやすい
・集中力が続かない
・気分が落ち込みやすい
・イライラしやすい
・体力が落ちた
👉 特に40代以降の男女に多い
② 原因は「長寿ホルモン(DHEA)」の低下
・DHEAは副腎から分泌されるホルモン
・男性ホルモン・女性ホルモンの材料(=マザーホルモン)
・20代をピークに、35歳以降急激に減少
・50歳:約50〜60%
・70歳:約20%
・85〜90歳:約5%
👉 健康長寿の人ほど血中DHEAS(DHEAの貯蔵型)が高い
③ DHEAの主な働き
・アンチエイジング
・免疫調整
・慢性疲労の改善
・糖尿病・肥満・動脈硬化・がんの予防
・筋力・筋肉量の維持
・意欲・行動力の向上
・認知症予防の可能性
👉 このため 「長寿ホルモン」 と呼ばれる
④ ストレスホルモン「コルチゾール」との関係
・DHEAとコルチゾールは同じ材料(コレステロール)から作られる
・ストレスが多いと
・コルチゾール ↑
・DHEA ↓
・コルチゾール過剰 → 活性酸素増加 → 老化促進
👉 理想はDHEAS/コルチゾール比が高い状態
⑤ DHEAを守る生活習慣(基本)
1. ストレス対策
・過度な仕事ストレスを溜めない
・アルコールの飲み過ぎ・喫煙は避ける
2. 食事
・食べる順番:野菜・たんぱく質 → 炭水化物(カーボラスト)
・白い糖質を控え、茶色い炭水化物(玄米・全粒粉)を選ぶ
・食後高血糖を防ぐ
3. 抗酸化栄養素を摂る
・ビタミンC(特に重要)
・副腎は体内で最もビタミンCを消費
・ビタミンE・亜鉛・セレンも有効
・就寝前のビタミンC補給もおすすめ
⑥ 成長ホルモンを増やすことがカギ
成長ホルモン ↑ → コルチゾール ↓ → DHEA ↑
・筋トレ(特にスクワット)
・週3回、軽めでOK
・質の高い睡眠
・寝始めのノンレム睡眠が重要
・ファスティング
・まずは12時間の空腹時間
・食べ過ぎを避ける(成長ホルモン80%低下)
⑦ 大豆製品の効果
・大豆イソフラボン
・コルチゾール合成を抑制
・DHEA合成を促進
・納豆・豆腐などを積極的に
⑧ DHEAサプリは日本では不可
・日本ではDHEAは医薬品扱い
・ドーピング対象でもある
👉 代替として有効なのが「ジオスゲニン」
⑨ ジオスゲニンとは?
・山芋類に含まれる天然ステロイド
・DHEAと構造が非常に似ている
・体内でDHEAを増やすことが確認されている
・安全性が高く、副作用が少ない
特に多い食材
・沖縄のクワンソウ芋(空芋)
・通常の山芋の約200倍
⑩ ジオスゲニンの期待効果
・筋肉への糖取り込み促進
・インスリン抵抗性改善
・糖尿病・肥満予防
・アルツハイマー型認知症予防
・認知機能改善(60歳以上で効果報告あり)
・ミトコンドリア増加
・免疫調整力向上
⑪ まとめ
・DHEAは健康長寿のカギ
・副腎を酸化ストレスから守ることが重要
・食事・運動・睡眠・ストレス管理を整える
・ジオスゲニン豊富な食材を活用する
・血中DHEASを維持して、老化を遅らせ健康寿命を延ばそう