① がんの傾向の変化と背景
・昔の日本人に多かった胃がんは減少
・近年は
・大腸がん
・乳がん
・前立腺がん
など欧米型がんが急増
・背景には
・食べ過ぎ
・肥満
・細胞内の代謝異常
・体の錆(酸化)
がある
② 40〜60代女性が特に危険な理由
・更年期によりエストロゲンが急減
・エストロゲンは
・抗酸化作用
・細胞を守る働き
を持っていた
・その保護が失われることで
・酸化が進みやすい
・がんリスクが急上昇
・この時期は
「代謝の崖」=老化とがんが進みやすい時期
③ 老化と病気の共通原因「老化科学(ジェロサイエンス)」
・老化は
・がん
・心疾患
・認知症
・糖尿病
すべての共通リスク
・老化の7つの柱の中心は
分子(特にタンパク質)の損傷
④ 本当に怖い「体の錆」の正体
・活性酸素そのものより危険なのが
脂質が酸化してできる毒性物質(4-HNE)
・4-HNEの特徴
・細胞内で安定
・自由に動き回る
・タンパク質を不可逆的に劣化させる
・結果
・タンパク質が「ゴミ化」
・肌のシミ・たるみ
・血管・心臓・皮膚に長年蓄積
・老化・がんの土台になる
⑤ 「焦げ(糖化)」との最悪の組み合わせ
・余分な糖がタンパク質にくっつく → AGEs
・酸化(錆)+糖化(焦げ)が同時に起きると
→ 老化が爆発的に進行
・修復不能な細胞ゴミが増え
→ がんの種になる
⑥ 健康寿命を縮める【要注意成分ワースト3】
❶ 果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)
・清涼飲料水・加工食品に多い
・問題点
・錆と焦げを爆発的に加速
・がん細胞のエサになる
・研究例
・コーラ1本相当で
→ 大腸がんが巨大化・悪性化
・フルクトースは
・糖化スピードが極端に速い
※ 人工甘味料も
・血栓リスク
・農薬・製造リスク
があり、安易に安全とは言えない
→ 「甘味依存そのものを断つ」ことが重要
❷ 植物油・不自然な抽出油
・加工食品に多い安価な植物油
・一部の「健康そうな油」も注意
・米油(オメガ6が多く炎症促進)
・亜麻仁油・えごま油(酸化しやすい)
・酸化した油
→ 強い毒性物質を体内で発生
推奨される油は
・高品質エキストラバージンオリーブオイル
・抗酸化ポリフェノールが豊富
・酸化に強い
※ オメガ3は油ではなく
・青魚などの「自然な食品」から摂取
❸ 超加工食品
・ハム・ソーセージ・練り物・菓子類
・50代前後女性で
→ 摂取量が多いほど将来のがんリスク↑
・問題点
・添加物が腸のバリアを破壊
・発色剤 → 発がん性物質に変化
・腸の慢性炎症(炎症老化)を引き起こす
⑦ 体を守るための実践ポイント
・甘いもの依存を断つ
・油は
→ エキストラバージンオリーブオイル
・自然食品を中心に
・抗酸化力を高める食品
・ブロッコリースプラウト(スルフォラファン)
・グルタチオン生成を促進
まとめ
・老化・がんの正体は
日々の食事による「錆」と「焦げ」の蓄積
・特に40代以降の女性は
食の選択が将来の健康を決定づける
・「自然な食事」が
細胞本来の力を守る最大の予防策