●元々は寄生虫駆除薬
(例:ダニ、疥癬、回虫など)
として使用。
●日本の大村智博士が発見・
開発に関与し、ノーベル賞受賞。
●非常に安価で、
世界中で使用されている薬。
●パンデミック時に
「新型コロナに効くのでは?」
と注目された。
●バイオ実験では
ウイルス増殖抑制の可能性が
示されたが、
臨床試験では効果が確証されず、
公式には推奨されていない。
●ケニアで3万人を対象とした研究:
●予防的にイベルメクチンを
投与した群は、
マラリア発症率が26%減少。
●副作用なし、安全性も確認。
●仕組み:薬が血中に残る
→ 蚊が吸血 → 蚊が死ぬ
→ 感染拡大を防ぐ。
●動物実験や試験管レベルで:
●がん細胞の増殖抑制
●アポトーシス(細胞死)誘導
●オートファジー活性化
(がん細胞の死)
●乳がんの一部
(トリプルネガティブ型)に
効果の兆しあり。
●今後、
抗がん剤との併用治療への
応用が期待される。
●ニキビや酒さ(しゅさ)などの
皮膚炎にも有効とされ、
最近は皮膚科でも
使用が広がっている。
●熱帯地域
(アフリカ・東南アジア・中南米)
に行く人は、
マラリア対策として
イベルメクチンを携帯するのも一案。
●既存の対策(防虫、予防薬)に
「プラスアルファ」として期待される。
●自己判断での使用は
推奨されていない。
●ただし、
今後さらに多用途の可能性が
広がる薬として注目されている。
イベルメクチンは、
●寄生虫
●ウイルス
●マラリア
●がん
●炎症性疾患など
多方面に可能性を示す安価な薬。
今後の研究次第では、
さらに利用範囲が
広がるかもしれません。