1日1万歩が理想とされがちだが、
7,000歩でも十分な健康効果が
あるとする大規模研究が報告された
(2025年、シドニー大学がまとめた
ランセット・パブリックヘルス掲載の論文)
●死亡リスク:約50%減
●心疾患のリスク:25%減
●認知症リスク:38%減
●うつ病リスク:22%減
●転倒リスク:28%減
●1万歩を超えても効果の上乗せは
あまりないため、
まずは7,000歩を
目標にするのが現実的。
●今よりも少し歩く意識を
持つだけでもOK
現在2,000歩程度の人が
5,000〜7,000歩に
増やすだけでもメリットあり。
●歩行はストレス軽減や
自己肯定感向上など、
メンタルにも良い影響。
●運動によりエンドルフィン
(幸福ホルモン)が分泌され、
リラックス効果も。
●加齢により歩行速度は低下し、
70歳以降は10年ごとに
約15%遅くなる。
●歩行速度は健康状態の指標。
歩く力は「生きる力」に直結。
●特に高齢者にとっては転倒予防
=自立した生活を維持するカギ。
●日常生活に取り入れやすい工夫:
●一駅前で降りて歩く
●エレベーターではなく階段を使う
●車ではなく徒歩を選ぶ など
●歩行習慣は「将来の自分への投資」。
健康寿命を伸ばすためにも、
日常の中に無理なく歩く時間を
取り入れることが大切。
まずは自分の現在の歩数を知り、
そこから少し増やすことを
意識するだけでも
健康効果が期待できる。
今日から意識的に歩く習慣を
始めてみましょう。