●ベンゾジアゼピン系の抗不安薬・睡眠薬。
●不安の軽減 ・睡眠導入 ・筋弛緩作用
の3つの効果を持つ。
●効果が強く、即効性・短時間作用が特徴。
●精神科だけでなく整形外科でも
処方されることが多い。
●耐性:飲み続けると効果が薄れ、
量を増やさないと効かなくなる。
●依存性:精神的・身体的に
薬が手放せなくなる。
●離脱症状:急にやめると不安、
不眠、震え、妄想、頭痛などの
症状が現れる。
●高齢者リスク:筋弛緩作用で
転倒しやすくなり、骨折などの
危険がある。
●せん妄や認知症リスク:
一部の研究で可能性が指摘されている。
●日本など一部の国でのみ処方可能。
アメリカでは処方禁止。
●長年、安易な処方が続き、
多くの人が依存や離脱症状に悩んでいる。
●日本では2016年からようやく
処方日数に制限がかかるようになった。
●デパスは「短期間・少量」での
使用が原則。
●初めて使うなら、
まずは依存性が少ない薬から試す。
●長年飲んで副作用がなければ、
無理にやめる必要はない。
●やめたい場合は、医師の指導のもと
徐々に減薬することが重要。
デパスは「即効性」「多様な効果」が
ある反面、「依存性・離脱症状」が
強く、扱いの難しい薬です。