EGCG(エピガロカテキンガレート)の可能性⁉

2026年08月19日 16:20
カテゴリ: 研究紹介

当初、コロナワクチンによって
作られるスパイクタンパク質は
「数日程度で体内から処理される」
と言われておりましたが、
2025年のYaleの小規模研究では、
コロナワクチン接種後に
慢性症状を訴える
PVS(post-vaccination syndrome)
42人の一部で、
対照群より血中スパイク蛋白が高く、
最終接種から700日以上経過しても
検出された例が報告されました。

そこで注目されているのが

●イベルメクチン(寄生虫薬)や
●EGCG(エピガロカテキンガレート)
 緑茶に多く含まれるカテキン
 (ポリフェノール)の一種が
 注目されています。

EGCGはワクチン接種後の
     スパイクに作用する?

mRNAワクチンを接種すると、
細胞内で一時的に
スパイクタンパク質が作られ、
それを目印として免疫反応が起こります。

そして一部の研究では、
接種後に長期間症状が続く人の一部から、
時間が経過した後にも
スパイク抗原が検出された例が
報告されています。

そこで注目したいのが、
緑茶に含まれる
EGCG(エピガロカテキンガレート)です。

スパイクタンパク質には、
細胞表面にあるACE2と
結合するRBDという部分があります。

簡単にたとえると、

RBD = 鍵
ACE2 = 鍵穴

です。

試験管内の研究では、
EGCGがこのRBD(鍵)に
直接結合し、
RBDとACE2(鍵穴)の結合を
妨げることが報告されています。

イメージとしては、

EGCG → RBD(鍵)に結合
    ↓
RBDがACE2(鍵穴)と
結合しにくくなる

というものです。

さらに、
EGCGがACE2側にも
相互作用する可能性が、
主にコンピューター解析
などから示されています。

そのため、
もし接種後に残存する
スパイクタンパク質がACE2との
相互作用を通じて
何らかの生体作用を
起こしているのであれば、
EGCGがその相互作用を
抑える可能性は理論的には
考えられます。

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