●年々便秘に悩む人は増加中。
●男性・女性問わず多く、
排便がないことで日常の不快感が続く
●従来は「食物繊維を増やす」
「水分をとる」が中心だったが、
半数程度しか効果がなく、
不十分とされていた。
●イギリスの栄養学会による
「慢性便秘の食事療法ガイドライン
(2025年)」では、
ライフスタイル改善を基本としつつ、
個別の食品やサプリの効果を再評価。
●食物繊維の種類によって
効果に差があることが
明らかになった。
●サイリウム(オオバコ由来)
●排便回数を増やし、
便の硬さを改善。
●イヌリン
(菊・チコリ・玉ねぎ・ニンニク
・アスパラガス)
●効果は乏しく、
ガスが増えることもあり
注意が必要。
●キウイフルーツ
●1日2〜3個を4週間以上摂取で
排便回数増、腹痛軽減。
●繊維が豊富で消化に優しい。
●プルーン
●食物繊維とソルビトールにより、
便を柔らかくし自然な排便を促す。
●サイリウムと同等の効果。
●ライ麦パン
●白パンより便通改善効果あり。
ただし1日6〜8枚摂取は多く、
日本人には合わない場合も。
●高ミネラル水
(マグネシウム豊富な水)を
1〜1.5L/日摂ることで
改善率が上がる
●マグネシウム入り水は
穏やかに便を柔らかくする。
●発酵食品(ヨーグルト)、ビタミンC、
下剤系ハーブ(センナ茶)などは
個人差が大きく、科学的根拠は限定的。
●食品での対応を根気よく
続けることが重要。
短期間での効果にこだわらず、
2〜3週間続けてみるのが望ましい。
●便秘改善には自分に合った
食物繊維や食品の選択が重要。
●キウイフルーツ・プルーン・
(場合によって)ライ麦パン、
高ミネラル水が効果的。
●食品での改善は短期間での効果を
期待せず継続的に試すことがポイント