●夜に2回以上トイレに
行く状態を指す。
●日本では40歳以上の約70%が
経験しており、
約4,500万人が悩んでいるとされる。
1.内科的な病気
●糖尿病:血糖値が高くなり、
体が水分を欲しがって多尿に。
●心不全:
足のむくみ → 横になると体に戻り
腎臓への血流増加 → 夜間多尿に。
2.ホルモンバランスの変化
●更年期障害などが影響することも
3.薬の副作用
●血圧薬(例:アムロジピン)や
利尿薬によるむくみ・尿の増加
4.心理的な要因・ストレス
●特に自覚がないまま、
水分を多くとる
「心因性多飲」なども原因
5.過剰な水分摂取
●特に寝る前の水分補給や
塩分の多い食事は、
夜間頻尿を悪化させる。
6.加齢による膀胱・排尿機能の変化
(高齢者に多い)
●膀胱が硬くなり、
尿をためにくくなる。
●夜間に尿量を
抑える体の調整機能も衰える
●前立腺肥大や間質性膀胱炎なども
原因になりうる。
1.内科疾患の治療
●糖尿病、心不全、高血圧などの
コントロールが重要。
2.ホルモン治療
●更年期障害の場合、
婦人科での治療で改善することも。
3.薬の見直し
●副作用のある薬の使用について、
医師に相談。
4.ストレス対策・メンタルケア
●日常生活でのストレス要因
(仕事、人間関係、家庭環境)
を振り返る。
5.水分・食事の調整
●夜の水分・塩分摂取を控える。
●ただし、過度な制限は脱水や
腎結石のリスクがあるため、
医師の指導を受ける。
6.生活習慣の改善
●カフェイン・アルコールの
摂取を控える。
●リラクゼーションで
ストレス軽減。
7.膀胱・骨盤底筋トレーニング
●膀胱トレーニング:
排尿の間隔を少しずつ延ばす練習。
●骨盤底筋体操:
排尿をコントロールする筋力強化。