●年齢とともに血管が硬くなり、
血流が悪くなる「動脈硬化」は
足の血管にも起こる。
●心筋梗塞や脳梗塞と同じく、
命に関わる重大な病気。
●足の動脈硬化が進行すると、
最悪の場合、
足の切断が必要になることもある。
①第1段階:足の冷え・しびれ
●特に片足だけが
冷たく感じる場合は要注意。
●糖尿病の方は痛みに
気づきにくく、重症化しやすい。
②第2段階:間欠性跛行
(かんけつせいはこう)
●歩くと足がしびれたり
痛みが出て、休むと治る。
●腰が原因のこともあるので、
症状の違いを医師に相談。
③第3段階:安静時の痛み
●特に夜、横になると足が痛む。
これは血流不足のサイン。
●この段階から外科的治療
(バイパス手術やステント治療)
の検討が必要。
④第4段階:潰瘍・壊死
●皮膚がえぐれたり、
黒く壊死してしまう。
●感染の危険があり、
多くの場合切断が必要。
●温度の違い確認:
両足の冷たさを比較。
●脈を触る:
●足の甲の足背動脈、
足首の内側の後脛骨動脈。
●脈が感じられない場合は、
血流が悪化している可能性。
1.フットケア:
毎日足を見て傷・乾燥をチェック。
保湿が重要。
2.運動:
新しい血管が作られ、
血流を補う効果あり。
3.禁煙:
喫煙者は非喫煙者の
約4倍リスクが高い。
禁煙でリスクは下がる。
4.糖尿病対策:
糖尿病は動脈硬化の
大きなリスク。
初期症状の観察も重要。
●足の動脈硬化がある人は、
心臓・脳の血管疾患リスクも高い
●足の症状は全身の動脈硬化を
知る重要な手がかり。
●症状が軽くても放置せず、
早期発見・予防が大切。
●自分の体を守るために
「気づき」と「ケア」を。