記憶がつながりにくくなる毎日

高齢化が進み厚生労働省の
最新の将来推計では、
認知症の高齢者数は
2025年(約472万人)
2030年(約523万人)
見込まれています。

また、認知症の前段階である
軽度認知障害(MCI)の人も
2040年には約613万人と
推計されており、
認知症と合わせると
高齢者の約3~4人に1人が
認知機能の低下を
抱える可能性があります。

認知症

認知症にはアルツハイマー型や
レビー小体型、血管性、
前頭側頭型などの
主要なタイプがあります。

初期症状には物忘れや
言葉が出にくくなること、
判断力の低下、性格や感情の変化が
含まれます。

認知症の予防には、健康的な食事や運動、
脳を使う活動が効果的で、社会的な交流や
趣味も大切です。

新薬ケレンビ(レカネマブ)は効くのか?

レカネマブの作用機序
アミロイドβをピンポイントに
除去との事ですが、
治験では、軽~中程度の患者27%に、
7.5ヶ月進行を遅らせたとの事

金額が1年間で体重50キロの方で、
約300万円掛かるとか💦

最近の研究ではアミロイドβ42が
高い方が良いという報告も出ています。

既存薬のアリセプト(ドネペジル塩酸塩)の
添付文章をよく見ると効果がないと
記載されてます。

他にもコレステロールを下げる薬
(スタチン系)は
ニューロン(神経細胞)の働きを
低下させ認知症を招く恐れが
指摘されています。

最も大事な事
①歩く
②甘いものを控える
③水分をしっかり摂る

ミネラルは体にとって重要な栄養素で、
さまざまな生理機能に関与しています。

特に、以下のミネラルが認知機能や
脳の健康に関連しているとされています。

1. マグネシウム:
    脳の神経伝達に関与し、
    ストレス軽減に役立つ
    ことがあります。

2. 亜鉛:
    免疫機能を高め、
    神経伝達物質の合成に
    関与しています。
    認知機能にも影響を与える
    可能性があります。

3. 鉄:
    酸素運搬に重要で、
    脳の健康に必要です。
    鉄分不足は認知機能に影響を
     与えることがあります。

4. カルシウム:
    神経伝達や筋肉の働きに必要で、
    脳の健康に寄与します。

5. セレン:
    一部の研究では、認知機能の低下を
    防ぐ可能性が示唆されています。

ミネラルは食事から摂取するのが
最も効果的で、バランスの取れた
食生活を心がけることが重要です。

最近の研究では、グルタチオンが
脳の健康にも関与している可能性が
示唆されています。

特に、神経変性疾患や認知症に対する
保護効果が期待されています。

酸化ストレスが脳の老化や
疾患に関与しているため、
グルタチオンがその予防に
役立つかもしれません。

腸内環境と認知症の関係についての
研究が進んでいます。

腸内フローラ(腸内細菌叢)のバランスが
脳の健康に影響を与えることが示唆されています。

腸-脳相関:腸と脳は相互に影響を
与え合っています。

腸内細菌が作り出す物質(例:短鎖脂肪酸)は、
脳に信号を送ることができます。

これにより、神経伝達や炎症反応に影響を
及ぼす可能性があります。

炎症:腸内環境が悪化すると、慢性の炎症が
引き起こされこれが脳に悪影響を与え、
神経変性疾患や認知症のリスクを高める
可能性があります。

ビタミンと栄養素の生成:腸内細菌は
ビタミンB群やビタミンKなどの
重要な栄養素を生成します。

これらは脳の健康に重要であり、腸内環境が
整っていることで栄養素の吸収が良くなります。

腸内環境が整うことで、ストレスや不安が
軽減されこれにより、認知機能にも
ポジティブな影響があると考えられています。

腸内環境を改善するためには、食物繊維が
豊富な食品や発酵食品を摂取することが
効果的です。

バランスの取れた食事や適度な運動、
ストレス管理も重要です。

認知症予防や改善に役立つと
されるものはいくつかあります。

以下の要素が特に注目されています:

1.健康的な食事:
・地中海食:オリーブオイル、魚、ナッツ、
   果物、野菜、全粒穀物を中心とした食事が
   脳の健康に良いとされています。

・抗酸化物質:ベリー類や緑黄色野菜に
   含まれる抗酸化物質は、脳の老化を遅らせる
   可能性があります。

2.運動:
・定期的な運動は血流を改善し、脳の健康を
   サポートします。
   有酸素運動や筋力トレーニングが特に
   効果的です。

3.脳トレ:
・パズルやクロスワード、読み書き、
   楽器演奏など、脳を使う活動が
   認知機能を維持する助けになります。

4.社交的な活動:
・友人や家族との交流、趣味を楽しむことが
   精神的な刺激となり、認知機能の維持に
   寄与します。

5.十分な睡眠:
・良質な睡眠は記憶の定着や脳の修復に
   重要です。
   睡眠環境を整えることが大切です。