三大栄養素の一つタンパク質は、糖質や脂質のように余った分を蓄えておくことはできないので、毎日しっかり補給しなければなりません。タンパク質は体内でアミノ酸に分解され腸粘膜から吸収されます。その天然のアミノ酸が豊富!
日本は、世界でもトップクラスの添加物国です。添加物の中には吸収されるはずだった体内のミネラルと結合し、対外に一緒に排出される物もあります。しかも品種改良などにより近年、私たちの食卓に並ぶ野菜の栄養価が低下しているという問題が広まっています。野菜は私たちの健康に不可欠な栄養素を提供する重要な食品であり、その栄養価が低下することは深刻な懸念事項です。カロリーは必要以上に摂取しているのに、ビタミン・ミネラルが不足し、知らない間に陥ってしまう『新型栄養失調』の人が増えております。
普段食べているコンビニ弁当や、スーパーのお惣菜などは思っている以上にビタミン・ミネラルが不足しています。
野菜を食べていても栄養が抜けてしまっているので、食生活にきをつけている方でも陥ってしまうのが新型栄養失調なのです。
三七は三七人参、田七、田三七、田七人参、金不換など、いろいろな呼称を持つウコギ科人参属の多年生草本です。中国の古書には「一本の茎から三本の枝が伸び、その先に七枚の葉がつくところから三七と呼ぶ」とあります。「補血第一」と称される中国最高の人参です。
「滞った血液の流れをよくする効果」
三七の「散血」と記される効能は、鬱血や内出血、青あざ、あるいは瘀血を改善する作用です。
「痛みを抑え取り除く効果」
古書に「定痛」と記されている効能です。
血液の流れの悪いところには痛みの症状が発生しやすくなります。
背中や肩の痛み。足腰やひざの痛み。神経痛やリウマチの痛み。頭痛や足の吊り(こむらがえり)。三七の効果は鎮痛剤のような作用ではなく、血液の流れをよくすることによってこうした痛みを軽減します。背中の筋肉の張りや痛みは、肝臓の機能低下と関連しています。
もともとスクアレンは1916年に辻本満丸博士に発見され、長年にわたり高血圧や肝炎、糖尿病などさまざまな病気に悩む人が愛用してきた天然素材です。
最近では日常的に運動する人も手にするケースが増えていて、特に、疲労や老化の原因とされる活性酸素の除去をサポートする3通りの働きが期待されています。
・化学的に水素と結びつきやすいと同時に、過酸化状態のものから過剰な酸素を取り除いて安定化する、クッションのように働く抗酸化力をもつ。
・血液の循環が良くなることで体外から摂取した抗酸化物質ポリフェノールを体中に行き渡らせる。
・年齢とともに減少する活性酸素を除去する酵素を作る働きを、血流の改善によってサポートする。
私たちの身体には、筋肉や臓器といった様々な器官が存在します。
その期間は全て生きた細胞でできています。
細胞は栄養素と酸素で維持されており、双方の供給が欠くことはコンディションを悪化させます。
この僅かな状態の悪化が臓器の不調を生じさせて体調不良に繋がるのです。
つまり、老化やストレスの蓄積によって年々低下する酸素供給を活性スクワレンを使うことで改善できるのです。