自律神経とは
・自律神経は、体のリズムを無意識にコントロールする神経
・ストレスや生活習慣の乱れによってバランスが崩れると、
体だけでなく心にも不調が現れる
・心と体は自律神経を通して密接につながっている
自律神経が乱れている人の3つのサイン
① 睡眠の質が悪い
主な症状
・寝つけない
・夜中に何度も目が覚める
・朝起きても疲れが取れない
原因
・昼に働く「交感神経」と、夜に働く「副交感神経」の切り替えがうまくいっていない
・寝る前のスマホやPCのブルーライトが、眠りを促すホルモン(メラトニン)を抑制
対策
・寝る1時間前からスマホを控える
・照明を暗くする
・深呼吸や軽いストレッチで副交感神経を優位にする
② 体温調整がうまくできない
主な症状
・手足が冷たい
・汗をかきやすい
・急に顔がほてる
原因
・血管の収縮・拡張をコントロールしているのも自律神経
・ストレスで交感神経が過剰に働くと、血流が悪くなり冷えが起こる
ポイント
・冷えは血流だけでなく、神経の乱れのサインでもある
対策
・入浴で体を温める
・ゆっくり湯船につかる
・深呼吸・軽いストレッチ
③ 気分の浮き沈みが激しい
主な症状
・些細なことでイライラする
・突然不安になる
・感情の波が大きい
原因
・ストレスにより交感神経が優位になり、常に緊張状態になる
・感情を司る脳の働きが過敏になる
・セロトニンなど「幸せホルモン」の分泌にも影響
対策
・深呼吸
・軽い散歩
・好きな音楽を聴く
→ 副交感神経を働かせる時間を意識的につくる
まとめ
・自律神経の乱れは、睡眠・体温調整・感情に現れやすい
・子どもから大人まで、
・朝になると体調が悪くなる
・学校や仕事に行こうとするとお腹が痛くなる
なども自律神経が関係している
・自律神経は、ネガティブな思考だけでなく
笑いやポジティブな気持ちにも反応し、体を健康にする力がある
大切なポイント
・原因を一つに決めつけず、
生活習慣・ストレス・休息を総合的に見直すこと
・少しずつ自分を整える時間を作れば、
自律神経は回復していく