●体温は血圧や体重と同じく
重要な健康バロメーター
●午後2〜8時が最も体温が高い
●この時間帯で36.5℃未満
→ 低体温の可能性大
🔶体温の種類
●表面体温:皮膚・手足
(外気の影響を受けやすい)
●深部体温:内臓・脳
(37〜38℃が理想)
→ 表面体温が下がると
深部体温も下がる
🔶 低体温による悪影響
●酵素の働きが低下
(代謝が落ちる)
●免疫力低下
(36.5℃から1℃下がると
免疫力30%低下)
●血流悪化
→ 栄養・酸素が届かない
●老廃物が溜まり、
病気・慢性炎症の原因に
●がん細胞が増えやすい環境になる
●脳血流低下
→ うつ・不安・パニック障害の
リスク上昇
●栄養不足(特に以下)
●マグネシウム不足
●タンパク質不足
●鉄不足
●ストレス過多
(交感神経優位)
●糖質の摂りすぎ
(血糖値スパイク)
●塩分の控えすぎ
(精製塩ではなく「天然塩」が重要)
マグネシウム
役割
●体温調節・血流改善
●ATP(エネルギー)産生に必須
●ミトコンドリアを活性酸素から守る
●ストレスホルモン(コルチゾール)抑制
不足原因
●白米・白パン・砂糖
・加工食品中心の食生活
●ストレス
●汗(特に夏)
🔶 最も効果的な補給法:マグネシウム入浴
●塩化マグネシウム(例:にがり系)
●200mlを湯船に入れて10分、毎日
●効果:
●手足の冷え改善
●睡眠の質向上
●肩こり・腰痛改善
●便秘改善
●夏でも必須(汗で流出するため)
タンパク質
重要な理由
●筋肉=熱を作る工場
●酵素・ホルモン・免疫細胞の材料
●食事誘発性熱産生(DIT)が
最も高い(約30%)
目安
●体重1kgあたり1g/日
例:60kg → 60g/日
おすすめ
●卵:1日3個
●肉:1日200g
●難しい人はホエイプロテイン
●朝20g+夕方 or 就寝前20g
鉄不足
●特に女性・糖質過多の男性に多い
●鉄+タンパク質不足
→ 体温35℃台になりやすい
鉄の役割
●酸素運搬(ヘモグロビン)
●ATP産生
●神経伝達物質(セロトニン等)の生成
🔶 鉄の摂り方の注意点
●基本は赤身肉・レバー(ヘム鉄)
●サプリはヘム鉄のみ推奨
●キレート鉄・非ヘム鉄の過剰摂取はNG
●鉄過剰・老化・腸内環境悪化の原因
指標
●フェリチン50以上 → 体温上昇
●フェリチン150 → サプリ中止可
ATP産生を高める「新ATPセット」
必要栄養素
●ビタミンB群
●マグネシウム
●鉄
●ビタミンC
●ビタミンE
ポイント
●ミトコンドリアでATPを
効率よく作る
●良質な脂質
(バター・MCTオイル等)も活用
●プロテインだけに頼らない
(ビタミン不足防止)
●冷え性・低体温は
「体質」ではなく栄養不足
●改善の順番:
1.マグネシウム入浴
2.タンパク質補給
3.鉄(ヘム鉄)補給
4.ATP産生サポート栄養
●目標体温:36.5℃以上
●体温が上がると
→ 代謝・免疫・睡眠
・メンタルすべて改善
→ 健康寿命が延びる