① 血管は本当に蘇るのか?
・首の動脈(頸動脈)がプラークで半分以上狭くなり、脳梗塞の危険が高い状態の実例
・毎日「下半身中心の緩いストレッチ」を1年間続けた結果
→ 血流が回復し、狭窄が改善
・なぜ首の血管が改善したのか?
→ 鍵は「血管を広げる物質=一酸化窒素」
② 血管を蘇らせる「一酸化窒素」
● 一酸化窒素とは
・筋肉を緩く伸ばすことで血管内皮細胞から分泌される物質
・激しい運動よりも、ストレッチの方が分泌が促進される
● 主な働き
・血管を拡張し、血流を改善
・血管を柔らかく保つ
・血栓を防ぐ
・プラークの形成を抑制
・副作用がなく、体内で自然に分解される
● 全身に作用する理由
・一酸化窒素の作用時間は短い(3〜5秒)
・しかし血液循環は非常に速く、下半身で作られた一酸化窒素が全身の血管に届く
③ 動脈硬化の2段階
第1段階:
・血管が硬くなり、弾力(プルプル感)が失われる
・生活習慣と運動で改善可能
第2段階:
・カルシウム沈着で血管がカチカチに
・元に戻すことは不可
👉 重要なのは
第2段階に入る前に、一酸化窒素を増やす生活を続けること
④ 血管を潤す
1.入浴(温熱刺激)
・運動と同等の一酸化窒素産生
・入浴中に手足の指をグーパーすると効果UP
2.アイ茶(よもぎ茶)
・抗酸化・抗炎症作用
・LDLコレステロール、中性脂肪を大幅に減少
3.アドレナリンの適切な刺激
・短時間の早歩き → その後リラックス
・血管のトレーニングになる
4.イ吹き呼吸法(逆腹式呼吸)
・副交感神経を優位にし、血管拡張を促す
5.30分ごとに立ち上がる
・座りっぱなしは血管を硬くする
6.質の高い睡眠
・就寝後3時間が血管修復のゴールデンタイム
・成長ホルモンとメラトニンが重要
⑤ なぜ「下半身ストレッチ」なのか
・筋肉の60〜70%が下半身に集中
・下半身を動かすのが最も効率的に一酸化窒素を作れる
下半身の重要筋肉(四天王)
1.太もも前(大腿四頭筋)
2.太もも裏(ハムストリング)
3.お尻(大殿筋)
4.ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)
⑥ ズボラストレッチが最強な理由
・頑張らないから続く
・テレビ・スマホを見ながらできる
・1回5秒キープでOK
・運動は「8割」、食事は「2割」
👉 一瞬の努力より
👉 ズボラな習慣が血管を変える
⑦ テイクホームメッセージ
・毎日5分のズボラストレッチで
一酸化窒素を増やし、血管をプルプルに保つ
・血管が若返れば
→ 脳・心臓・肌・髪・全身の若返りにつながる
・健康寿命は「特別なこと」ではなく
毎日の小さな習慣で決まる
ひまわり健康チャンネル参考