医師が推奨する「健康を支える最強の食材」トップ5

2025年06月28日 15:09

① 発芽玄米
・特徴:玄米を発芽させることで栄養価・吸収性が向上

・主な効果:

 ・ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富

 ・GI値が低く、血糖値の急上昇を防ぐ

 ・ギャバ、フェルラ酸などが脳・腸・肌に良い影響

 ・便通改善、免疫力アップ、リラックス効果あり

・ポイント:少しずつ白米と混ぜて導入/見た目の「玄米」表示に注意して本物を選ぶ

② 魚(特にサバ・サーモン・イワシなどの脂の多い魚)
・特徴:オメガ3脂肪酸が豊富で炎症を抑え、血液をサラサラに

・主な効果:

 ・心臓病リスクを最大36%低下

 ・脳の健康を守り、認知症予防にも

 ・大腸がん・肺がんのリスクも低減

・ポイント:1日1切れが目安。焼き魚や刺身で手軽に続けるのがコツ

③ 焼きアボカド
・特徴:「森のバター」と呼ばれる栄養価の高い果物を加熱調理

・主な効果:

 ・オレイン酸で悪玉コレステロールを減らす

 ・ビタミンE・カリウム・抗酸化物質が豊富

 ・食物繊維が腸内環境を整え、血糖値の安定にも寄与

・ポイント:中火で焼く/卵を加えた「アボカドエッグ」もおすすめ

④ カリフラワー(白いスーパーフード)
・特徴:ビタミンCが豊富で加熱にも強い

・主な効果:

 ・高い抗酸化作用でシミや老化を防止

 ・免疫力アップや生活習慣病予防に有効

・ポイント:「カリフラワーライス」にすると低糖質で食べやすく代替食として優秀

⑤ 白い野菜(カブ、にんにく、玉ねぎなど)
・特徴:保存性が高く、健康機能も充実

・主な効果:

 ・にんにく:抗菌・免疫力強化

 ・カブ:カリウムで血圧コントロール

 ・玉ねぎ(酢漬け):血管を柔らかく保ち動脈硬化を予防

・ポイント:手軽に食卓に取り入れられる

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