私たちは日常的に
食品添加物を口にしており、
気にする人もいれば
全く気にしない人もいます。
近年では「無添加」や
「オーガニック」に関心を
持つ人も増えてきましたが、
まだ少数派です。
日本は食品添加物に関して
比較的規制が緩く、
明らかな危険性が証明されない
限り使用が許可されます。
一方、欧州などは
「安全性が証明されていない
限り使えない」というスタンスで、
真逆の基準です。
添加物のすべてが悪いわけではなく、
完全に避けるのは
現実的ではありませんが、
以下の理由からなるべく
避けた方が良いとされています:
●発がん性
●アレルギーの誘発
●遺伝毒性
●慢性的な腸の炎症
→ 大腸がんのリスク増加
●添加物は体内で
「異物」と認識され、
排出のためにビタミン・
ミネラルが消費される
→ 結果として栄養不足が
進行する
●悪玉菌の餌になり、
腸内バランスが崩れる
→ 下腹部の張り、便秘や下痢、
免疫力低下、アレルギーの誘発
などを引き起こす可能性がある
→ 腸は免疫細胞の70%が
集中している重要な器官
●一部の添加物が腸内細菌を
乱しインスリンの効きが悪くなる
→ 高血糖が続き、
糖尿病リスクが上昇
→ 長期的には膵臓が疲弊し、
インスリン分泌力が低下する
例:ソルビン酸、安息香酸
→ 雑菌の繁殖を防ぐ目的で
使われるが腸内細菌にも
悪影響を与える可能性あり。
→ 特にウィンナーや
お弁当などに多く含まれる。
例:赤3号、青1号、黄色4号など
(タール系色素)
→ 石油由来で、EUでは一部が使用禁止。
長期的に見ると発がん性リスクも。
→ グミ、ブレスケア、
加工菓子などに使用。
→ 天然着色料(例:ベニバナ、クチナシ)
もあるが、貝殻虫由来の色素
(コチニール、ラック)など
アレルギーの懸念がある成分も存在。
例:アスパルテーム、スクラロース、
アセスルファムKなど
→ 血糖値やホルモンバランスに
悪影響を与える可能性がある。
→ 特に「ダイエット飲料」
「ゼロカロリー食品」に
多く含まれる。
→ 腸内細菌のバランスを崩し、
代謝や免疫力に悪影響が
出ることが研究でも示されている。
最終的に、
こうした食品を選ぶかどうかは
「消費者の投票(購買行動)」
にかかっています。
安くて売れる商品には
添加物が多く使われがちですが、
無添加や安全性に配慮した商品を
選ぶ人が増えれば、
メーカーも変わっていきます。
🔶セブンイレブンの取り組み
セブンイレブンでは、
独自の自主基準を設定し、
合成保存料・合成着色料を
使用しない商品づくりに
取り組んでいます。
→ 明太子おにぎりには
発色剤不使用など、
添加物に対してかなり
厳しい基準を設けている。
🔶ディズニーランドの配慮
ディズニーランド内の土産物は、
子どもへの配慮から、
基本的に合成着色料を使っていない。
一方、
外のディズニーストアでは
使用されていることもあるので
注意が必要。